旧居の意匠を活かしながら
家族6人の暮らしに合わせて再構築
2世帯6人で暮らすため、築46年になるご実家のリノベーションに踏み切ったTさん。ご要望を受け、ご家族が快適に暮らせるよう、ご予算・性能・デザインのバランスを重視しながらプランニングしました。


ヒノリノでは、着工後に施工現場に設計と工務の担当が集まり、断熱や耐震の補強方法を検討します。Tさん宅でも建物をスケルトンにしたうえで、それぞれの目線から断熱や耐震を見直しました。壁には断熱ボードを充填し、床や屋根も断熱を強化。窓もトリプルガラスの樹脂サッシに交換することで、冬でも昼間は暖房いらずの高い断熱性能を実現しています。





内部は、抜けない柱や取れない壁を活かしつつ、明るく開放的な住環境を目指しました。間仕切りが多く暗かった室内は、回遊動線を取り入れた開放的なLDKに一新し、家事や育児もスムーズに行える間取りへと整えています。お子さんの遊ぶ様子を見守れるキッチン、趣味に浸れる倉庫スペースなど、魅力的な居場所も随所に散りばめました。






また、旧居で使われていた欄間や床柱などを新たな居場所へと再配置し、家の歴史が感じられる温かみのある空間へと昇華させているのも特徴です。重ねられてきた日々の記憶を大切にしながら、これからの暮らしにふさわしい形へと住まいを再構築する。それがヒノリノが目指す実家リノベーションです。懐かしさと新しさが心地よく重なり合うこの住まいで、ご家族の新しい物語がゆっくりと育まれていくことを願っています。



VOICE
お客様の声
賃貸アパートに手狭さを感じて家づくりを考え始め、両親との同居を前提とした実家リノベーションを選択しました。以前に相談していた大手ハウスメーカーと違って、ヒノリノは設計士が直接話を聞いてくれますし、現場の連携が密で、要望への対応が迅速。プランニングが柔軟で間取り変更の自由度が高い点にも好感を持ちました。打ち合わせの際には、スタッフの方が子どもを見守ってくれていたので、安心して話に集中できました。

土足OKの土間のため、ロードバイクの出し入れも気兼ねなくできて、日常の延長のようにフットワーク軽くツーリングを楽しめる
完成した家を見たときは、まるで新築のようで驚きました。新築と違ってさまざまな制約がある中でも、家族6人がゆったり過ごせるLDK、生活しやすい動線、趣味を楽しめるスペース、冬でも暖かく過ごせる温熱環境など、要望をすべて取り入れていただきました。何よりも、設計士さんからの提案で、元の家で使っていた欄間や柱を再利用してもらえたことが嬉しかったですね。家族の思い出に丁寧に寄り添ってくださったヒノリノの配慮に感謝しながら、これからも大切に暮らしていきたいと思います。
DATA
データ
| 築年数 | 約46年 |
|---|---|
| 工事面積 | 163.64㎡(約49坪) |
| 改修範囲 | 主な外部仕上げ 屋根・外壁/ガルバリウム鋼板 建具/玄関ドア:断熱ドア、窓/樹脂サッシ(トリプルガラス) 主な内部仕上げ 床/クリ無垢フローリング、壁・天井/ビニールクロス |